第86回全日本選手権大会
羽生くんの『全日本欠場』という、とてもとても残念なニュースが・・・
仙台縁日巨大ポスター |
2017年12月20日~2017年12月24日
東京都調布市・武蔵野の森総合スポーツプラザ
11/20
18:30~ 開会式
11/21
16:00~ Pair SP
17:00~ Ladies SP
11/22
16:00~ Ice Dance SD
17:00~ Men SP
11/23
16:00~ Pair FS
17:15~ Ladies FS
表彰式 P&L
11/24
16:00~ Ice Dance FD
17:10~ Men FS
表彰式 D&M
22:30~ 代表発表
📁 プロトコル
最終結果
男子・女子 |
ペア・ダンス |
TV放送
12/21
15:50~ 開幕直前SP!地上波 フジTV(地方の壁あり)
Ladies SP LIVE
17:00~ CSフジテレビONE
18:30~ 地上波 フジTV
12/22
Men SP LIVE
17:00~ BS & CSフジテレビONE
18:30~ 地上波 フジTV
12/23
10:25~ 今夜女子決着&いよいよ明日男子SP!地上波 フジTV(地方の壁あり)
Ladies FS LIVE
17:00~ BS & CSフジテレビONE
19:00~ 地上波 フジTV
12/24
Men FS LIVE
17:00~ BS & CSフジテレビONE
19:00~ 地上波 フジTV
21:30~ Mr.サンデー フィギュア日本代表決定SP
12/25
03:00~ Pair・Ice Dance 地上波 フジTV
(24日深夜・地方の壁あり)
12:00~ CSフジテレビONE Ladies SP G3~G5
19:00~ MOI 2017 地上波 フジTV
12/26
12:00~ CSフジテレビONE Men SP G3~G5
12/27
12:00~ CSフジテレビONE Ladies FS G3・G4
12/28
12:00~ CSフジテレビONE Men FS G3・G4&Ice Dance・Pair
仙台地下鉄通路 |
仙台縁日入り口 |
ポスターに書かれている言葉 |
羽生くんの『全日本欠場』という、とてもとても残念なニュースが・・・
他、いろいろ
羽生くんのコメント
『「全日本に向け、治療とリハビリに取り組んでまいりましたが、断念せざるを得なくなりました。今後は一日も早く、ベストな状態で練習に専念出来るよう頑張りたいと思います」』
羽生くんのコメント
『「全日本に向け、治療とリハビリに取り組んでまいりましたが、断念せざるを得なくなりました。今後は一日も早く、ベストな状態で練習に専念出来るよう頑張りたいと思います」』
以下毎日新聞記事より引用
略
『右足首にけがをした11月のNHK杯に続く欠場となるが、回復を最優先にした妥当な判断といえる。
羽生は現在世界ランキング1位で、今季世界ランキング、国際スケート連盟(ISU)公認大会で出した今季最高得点ともに日本勢で2番目。男子3人目の選考基準を十分に満たしている。さらに「世界選手権3位以内の実績がある選手が、けが等で全日本を欠場した場合は、それまでの成績を評価し、選考することがある」とあり、世界選手権で5度メダルを獲得している羽生が選ばれても、異論の余地はない。
しかも、羽生は先週、氷上練習が再開できていないと明かしている。もし、調整不足で全日本に臨み、けがをさらに悪化させたり、新たに負傷してしまったりしたら五輪出場そのものが危うくなり、連覇にも挑めなくなってしまう。代表が確実な羽生がここでリスクを冒す必要はない。
実戦を離れることで「試合勘」への懸念はある。今季は9月のオータム・クラシックの後、10月のロシア杯に出場したのが最後で、五輪開幕まで2カ月を切り、出場可能な試合も限られている。来年1月下旬には4大陸選手権(台北)があるが、五輪との試合間隔が短く、ブライアン・オーサー・コーチも出場には肯定的ではない。ぶっつけ本番となる可能性もある。
オータム・クラシックのショートプログラム(SP)ではトーループとサルコウの2種類の4回転で自らの世界歴代最高得点を塗り替え、2種類でも高得点を出せることは証明している。ルッツに挑むにあたって羽生は「守ることも、捨てることもいつでもできる」と言っていた。ルッツとループを回避して4回転の種類と本数を絞った構成にしても、勝負は十分にできる。【福田智沙】』
『右足首にけがをした11月のNHK杯に続く欠場となるが、回復を最優先にした妥当な判断といえる。
羽生は現在世界ランキング1位で、今季世界ランキング、国際スケート連盟(ISU)公認大会で出した今季最高得点ともに日本勢で2番目。男子3人目の選考基準を十分に満たしている。さらに「世界選手権3位以内の実績がある選手が、けが等で全日本を欠場した場合は、それまでの成績を評価し、選考することがある」とあり、世界選手権で5度メダルを獲得している羽生が選ばれても、異論の余地はない。
しかも、羽生は先週、氷上練習が再開できていないと明かしている。もし、調整不足で全日本に臨み、けがをさらに悪化させたり、新たに負傷してしまったりしたら五輪出場そのものが危うくなり、連覇にも挑めなくなってしまう。代表が確実な羽生がここでリスクを冒す必要はない。
実戦を離れることで「試合勘」への懸念はある。今季は9月のオータム・クラシックの後、10月のロシア杯に出場したのが最後で、五輪開幕まで2カ月を切り、出場可能な試合も限られている。来年1月下旬には4大陸選手権(台北)があるが、五輪との試合間隔が短く、ブライアン・オーサー・コーチも出場には肯定的ではない。ぶっつけ本番となる可能性もある。
オータム・クラシックのショートプログラム(SP)ではトーループとサルコウの2種類の4回転で自らの世界歴代最高得点を塗り替え、2種類でも高得点を出せることは証明している。ルッツに挑むにあたって羽生は「守ることも、捨てることもいつでもできる」と言っていた。ルッツとループを回避して4回転の種類と本数を絞った構成にしても、勝負は十分にできる。【福田智沙】』